CATEGORY
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丸ワン型盤 Φ180 黒貝
¥4,180
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丸ワン型盤 Φ180 白貝
¥4,180
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丸ワン型盤 Φ180 グレー貝
¥4,180
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丸ワン型盤 Φ210 黒貝
¥4,950
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丸ワン型盤 Φ210 白貝
¥4,950
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丸ワン型盤 Φ210 グレー貝
¥4,950
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丸ワン型盤 Φ240 黒貝
¥6,600
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丸ワン型盤 Φ240 白貝
¥6,600
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丸ワン型盤 Φ240 グレー貝
¥6,600
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リバーシブルプレートΦ210 黒貝
¥6,050
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リバーシブルプレートΦ210 白貝
¥6,050
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リバーシブルプレートΦ210 グレー貝
¥6,050
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リバーシブルプレートΦ240 黒貝
¥8,250
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リバーシブルプレートΦ240 白貝
¥8,250
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リバーシブルプレートΦ240 グレー貝
¥8,250
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フラットプレートφ240 白貝
¥6,050
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フラットプレートφ240 青黒
¥6,050
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フラットプレートφ240 青白
SOLD OUT
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長楕円皿 青黒
¥4,950
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長楕円皿 青白
¥4,950
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深皿Φ180 黒貝
¥3,850
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深皿 Φ180 白貝
SOLD OUT
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深皿 Φ180 グレー貝
SOLD OUT
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深皿 Φ180 青黒
¥3,850
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深皿 Φ180 青白
SOLD OUT
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深皿 Φ220 黒貝
¥4,950
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深皿 Φ220 白貝
¥4,950
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深皿 Φ220 グレー貝
¥4,950
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深皿 Φ220 青黒
¥4,950
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深皿 Φ220 青白
SOLD OUT
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ー 土とチャラ ー 盤の土は、急須に使われるものと同じ細かい粒子が特徴です。 だからこそ、うっすらと艶のあるマットな表情や、 つい手に触れたくなるなめらかな触り心地に。 そして、盤のカラーバリエーションを可能にしたのが “チャラ”。 表面にチャラがけすることで、 様々な色を生み出すことのできる常滑に古くから伝わる原料です。
ー 職人の手技 ー 常滑では土を扱うことを“土をかまう”といいます。 一般的な陶土や磁土とは違う急須の土で、 均整のとれたフォルムやシャープさを手で作り上げるには、 集中力と繊細さが求められます。 また、盆栽鉢でも栄えた常滑には、たたら作りの高度な技術もあります。 急須の繊細な手技と盆栽鉢の技術。 この2つを有する職人たちがいたからこそ、盤が完成しました。
ー 貝(牡蠣殻)による装飾 ー 海に面した常滑で受け継がれてきた技法“藻がけ”。 海藻をのせて焼くことで模様が生まれます。 土に表情をつけて華やかにしたいという先人の知恵から生まれたこの技法を活用し、 藻に代わって牡蠣の殻を使った装飾が盤の特徴です。 伊勢湾では海苔の養殖が盛んで、海苔の種付けのために牡蠣殻が使われます。 種付けの役目を終えた殻を高温で焼いて粉末状にし、盤の表面にふりかけると、 まるで静かに雪が降り積もったかのような繊細で上品な模様が浮かび上がります。 海とともに歩んできた常滑の歴史を感じられる景色が器に広がります。